USE CASE
日本大学図書館経済学部分館
「知の年輪を育む図書館」が刻む、67年目の新たな歴史 
日本大学図書館経済学部分館
訪れる人が学び合い、知に出会う場所となることを目指す図書館です。
免震書架での書籍落下防止や、電動式移動棚AEXの進路侵入防止チェーン・通路内感知装置エリアセンサーで、利用者の安全を確保しています。
天井点検口を避けた段落ち設定・建築柱を挟む
固定棚配置により、収納効率をアップ
天井面・壁面(エアチェーン・カラリッチ)、
腰壁(天然杉／目透かし張り)、床面(ブナフローリング)
COLUMN
マイコン制御による多数の機能を備えた、高性能電動棚です。 信頼性の高い安全機構を各所に配置しています。
雑誌の表紙見せに加え、バックナンバーの収納も兼ね備えた書架です。
書物やファイル、部品や資材・在庫品などの軽量物の収納・保管に最適です。 収納物の大きさにより、25mm単位で棚板を調整できます。
日本初の免震仕様の書架です。地震の揺れを免震ユニットが吸収し、図書の落下を軽減します。
現在の収蔵庫内装工事の主流である、無機質系調湿材(以下、調湿材)を収蔵庫内装に業界で初めて採用し、 全国の多くの施設に納入しています。 コンゴーアートウォールは調湿材の特性を生かし、空調運転停止時などの急激な温度変化を緩和することが可能です。
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