USE CASE
北九州市立戸畑図書館
1933年建設の建物を図書館へ再生利用。現在も市民に愛される空間に 
北九州市立戸畑図書館
1933年に戸畑市役所庁舎として建設された建物を再生利用し、書架の木天板・側板を1階と2階で別色にすることで、フロアごとに違った雰囲気を演出されています。
閉架書庫にはH2250mmの高書架仕様及び移動棚を採用することで、限られたスペースでも高い収蔵冊数を確保しました。
木天板と側板は、1階は木色、2階はホワイトとフロアごとに異なっています
木のぬくもりがつたわる児童向けの低書架
貸出用のDVDは棚段に仕切りを配置し、2列収納が可能になっています
自立書架はH2250の高書架により、収蔵冊数を確保しています
1933年に戸畑市役所庁舎として建設された建物を再生利用。
旧庁舎のシンボルである塔屋部分や重厚なスクラッチタイル仕上げの外観が残されています。
COLUMN
スチールと木を組み合わせた書架です。
書物やファイル、部品や資材・在庫品などの軽量物の収納・保管に最適です。 収納物の大きさにより、25mm単位で棚板を調整できます。
書類や雑誌・ファイル保管に最適なスチール書架です。 複柱式なので柱が見切りとなり、収納物の区切りとなるデザインです。
どこからでも握れる「丸ハンドル構造」と 簡単に棚をロックできる「センターロック」で、利用者ファーストを体現した移動棚です。 コストパフォーマンスも高く、50年以上のロングセラーの製品です。
木の温かみや重厚さが感じられる書架です。
紙芝居を納める書架です。
ミセル＋マモル＋ツカウ。 美術館や博物館などの文化施設は、先人たちが残した貴重で大切な財産、あるいは現代人が残していく文化を多くの人に公開する場所です。 「もの」とものに宿る「想い」も共に未来へと運ぶ、箱舟のような空間づくりをご提案します。
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