USE CASE
松本市文書館
ソフトとハードの両面で、収蔵物の受け入れ態勢を整える 
松本市文書館
『松本市史』の編纂事業を契機に設立された文書館です。
開架はシックな木の側板の書架を設置し、電動式移動棚HPZSや丸ハンドル式移動棚TKZに地域資料を保存しています。
地図、パンフレット、消防団の資料等を保存しています。
フィルム及びフィルムを撮影した紙（白黒印刷）を保存しています。
文書保存箱に収めた公文書を保管しています。
これまでの公文書保存の歴史について展示しています。
明治～江戸期の民間文書のほか、民俗資料も一部保管しています。
資料の整理・修理を行う部屋です。
地図等の大型資料の作業時に使う「置き畳」はコンパクトに収納できます。
マイクロフィルムや資料の写真撮影を行う部屋です。
平成26年9月に建設・移転した新しい「松本市文書館」は、収納スペース不足を解消し、耐震・耐火設備も整備しています。
COLUMN
シャープなユーロデザインに、日本伝統の襖（ふすま）のような操作性です。 信頼性の高い安全機構を各所に配置し、開架エリアの納入実績も多数ございます。
どこからでも握れる「丸ハンドル構造」と 簡単に棚をロックできる「センターロック」で、利用者ファーストを体現した移動棚です。 コストパフォーマンスも高く、50年以上のロングセラーの製品です。
書類や雑誌・ファイル保管に最適なスチール書架です。 複柱式なので柱が見切りとなり、収納物の区切りとなるデザインです。
スチールと木を組み合わせた書架です。
案内サイン、書架サイン、卓上サインなど各種用途に応じたサインを取り揃えています。
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