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COMPANY

会社概要

SECURITY POLICY

情報セキュリティへの取り組み

情報セキュリティ基本方針

金剛株式会社(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

  1. 1.経営者の責任
    当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
  2. 2.社内体制の整備
    当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
  3. 3.従業員の取組み
    当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
  4. 4.法令及び契約上の要求事項の遵守
    当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
  5. 5.違反及び事故への対応
    当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

制定日:2022年8月1日
金剛株式会社
代表取締役社長 田中稔彦

HEALTH MANAGEMENT

健康経営への取り組み

金剛の取り組み内容

金剛株式会社は持続的な企業の成長のために、従業員の健康と安全を守り増進し、一人ひとりが働きやすい環境をつくることが重要と考え、更なる『健康経営の推進』に取り組んでまいります。

経済産業省「健康経営優良法人認定2024(中小規模法人部門)」に認定されました

2024年3月11日、経済産業省より「健康経営優良法人2024」の中小規模法人部門に認定されました。
昨年に続き、2年連続の認定です。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議がすすめる健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。

2024年経営優良法人認定書

金剛株式会社の取り組み

<健康経営宣言>

金剛は『安心と先進で社会文化に貢献する』を企業理念とし、経営層ならびに全従業員でその達成に取り組みます。
そのためには従業員が心身ともに健康であることと、日々生き生きと活動できる環境の整備が必要です。
従業員が心身ともに健康で、多様な働き方のもと仕事と私生活の充実を図りながら事業の成長・発展を目指すべく金剛は『健康経営』を推進いたします。

健康経営宣言に従って、金剛は以下の目標を掲げています。

<健康目標2022~2025>
取り組み内容 数値目標
要精密検査・要再検査者の再受診率の向上 受診率50%へ
(2022年現在35%)
運動機会の増進
(歩数アプリ等を利用した運動機会の提供)
運動習慣のある従業員の割合40%へ
(2022年現在25%)
生活習慣リスクについての教育 半年に1回開催

健康推進への取り組み

健康推進への取り組み図

産業医や協会けんぽ様と連携、支援を得つつ、各事業所の健康づくり担当者ならびに安全衛生委員会と協力し、上記組織体制の下 健康に関する施策立案を行い、結果を元に改善を行っています。

健康推進へのその他の取り組み

全国健康保険協会熊本支部にて「ヘルスター健康宣言」を行っています。
ヘルスター認定2024年では「2つ星」に認定されました。

また、熊本県の「くまもとスマートライフプロジェクト」に「プロジェクト応援団」として参加をしています。

※くまもとスマートライフプロジェクトとは、厚生労働省の「スマートライフプロジェクト」と連携して元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした運動です。

ヘルスター健康宣言、協会けんぽヘルスター認定2024、くまもとスマートライフプロジェクト

SUSTAINABILITY

サステナビリティへの取り組み

SDGsへの取り組み

金剛株式会社は第1期「熊本県SDGs登録制度」に登録しています。

企業活動の中でSDGsへの取り組みを推進していくことで、熊本の特性を生かした地方創生、ひいては社会的な存在として地球への貢献を目指します。

金剛株式会社は第1期熊本県SDGs登録事業者です。

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省「JAPAN SDGs Action Platform」より)

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

金剛株式会社の取り組み

金剛株式会社では、2030年のSDGs達成に向けた経営方針と目指す姿を下記のように設定しています。

<2030年のSDGs達成に向けた経営方針と目指す姿>

多様性が求められる時代に柔軟に対応した制度づくりと社内啓発を行い、SDGsに掲げられた目標の達成に直接あるいは間接的に貢献する製品の製造・販売を通して地域や社会に先進の技術にて安心を提供し、社会文化に貢献する企業を目指します。

この経営方針のもと、金剛株式会社では3つの目標を掲げ、SDGsへ取り組んでいます。

<金剛株式会社の3つの目標>
  1. 1.営業活動での取り組み
    文化施設(博物館・美術館等)の収蔵庫や収蔵庫扉整備に貢献する製品等の販売を通して文化財の保管・保存による保護に取り組みます。また、文化財の継承やその情報の利活用による社会文化・教育・観光業への貢献や支援を通して地方文化振興に取り組みます。
  2. 2.工場での取り組み
    お客様に満足して頂ける製品・商品・サービスの向上を図り、また大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことで、工場における環境負荷低減を目指します。材料、製品の構造や機能の見直し、システムの機能活用により輸送におけるCO2排出量の削減、資源使用量、 消費電力量の5%削減を図ります。
  3. 3.働き方での取り組み
    ニューノーマル時代に適応した新たな働き方の見直しと国籍・障害及びジェンダー等の権利に配慮した労働環境を構築して全ての従業員の安全・安心して働ける労働環境整備を促進します。社員のニーズ・満足度と企業の成長の両立を目指し、時間外労働の削減、女性管理職割合の増加、男性の育児休業取得率の増加、テレワークの推進などを行います。
金剛株式会社の3つの目標

EcoVadis評価への取り組み

金剛株式会社はEcoVadis社(エコヴァディス社・本社:フランス)による2024年のサステナビリティ調査において「コミットメント・バッジ」を獲得しました。

EcoVadis社は約175カ国、200業種10万社以上の企業に対して「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な調達」の4つの分野で企業の持続可能性(CSR方針や施策・業績)を同社独自の基準によって包括的に評価しています。

当社はこの評価を参考に社会の持続可能な発展に貢献する企業として、より一層の成長を目指します。