KONGO 総合カタログVol11
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=+棚■レール部レール部は、積載荷重を受けるフラットバーと転倒防止用のレールプレート1.からなる耐震型レールです。レール部は、地震でも動かないように、後施工アンカーで建築床に確実に固定します。■台車部1.■棚部1.移動棚自立棚図書館書架・閲覧家具収蔵庫設備展示什器資料保存用品塗料ホルムアルデヒド(厚生労働省13品目)F☆☆☆☆相当F☆☆☆☆相当KONGO FACILITY PLANNINGVOC指針値以下指針値以下パネル(一部)台枠レール台車部は、積載荷重を受けながらスムーズに可動するために剛性を高めた溶接構造の台枠と、転倒防止用の下部転倒防止金具等からなります。移動棚の棚部と台車部を強固にするために支柱落とし込み構造を採用しています。(一部機種除く)駆動輪と従動輪はともに脱輪を防止する両フランジ付き車輪です。両フランジ車輪と下部転倒防止金具複数台の移動棚を同時に動かす安定した駆動力を確保するため、後輪駆動方式を採用しています。後輪駆動方式は、免震装置(オプション)を取り付けた際、地震発生時に可動棚を中央部へ集束する「リリース機能」の効果をもたらし、さらなる安全の向上に寄与します。駆 動 輪天板は、棚の歪みを抑える耐震型特殊折返しガセットプレートを備え、永年の使用にも充分な耐久性を発揮します。耐震型特殊折返しガセットプレートにより棚中央部にブレースを必要としないため、収納物の大きさによっては複式を単式として使用できます。棚板と棚受は、収納物の高さに応じて25mm単位で、工具なしで細かく設定できます。下部転倒防止金具両フランジ付きセンサー検知、自動ロック緊急時は、台枠安全バーを押す!操作スイッチインターロック:点滅緊急停止:点灯0102.2.3.4.5.2.3.■丸ハンドル式移動棚1.丸ハンドル式移動棚のロック機構であるセンターロックは、ハンドルをロックし、棚通路の安全を確保します。センターロックはハンドル中央に配置されているので、万一、ハンドル操作中に危機を察知した際、即座にロックすることができます。ロック状態が一目で判別できるように、ロック時は赤色で表示されます。2.3.■電動式移動棚1.電動式移動棚のロック機構である通路進入センサーは、前面パネル横に位置しています。棚通路に進入する利用者を検知して、自動で棚をロックし、棚通路の安全を確保します。ロック状態が一目で判別できるように、操作スイッチが赤色に点滅します。万一、他人の操作でインターロックが解除され電動棚が動き出した場合に備え、利用者の足元に位置した台車部両面に台枠安全バー(赤色表示)を取り付けています。台枠安全バーを押すと、棚は緊急停止します。なお、緊急停止状態は、操作スイッチが赤色に点灯します。2.3.ポリエステル系樹脂塗装(粉体焼付塗装)(塗装色によりいずれかの塗装を使用します)後輪駆動方式安定した駆動力リリース機能(免震装置の一部)複式使い単式使い※アクリル系樹脂塗料とはアクリル樹脂塗料は、アクリル酸又はメタクリル酸の誘導体を重合して得た樹脂を塗膜形成要素として用いて作った塗料(JIS K 5500)です。アミノアルキド(メラミン)樹脂塗料にくらべ主に表面強度が優れ、傷や磨耗による劣化が少ないという優位点などが挙げられます。※ポリエステル系樹脂粉体塗料とは粉体塗料の中でも欠点の無い、バランスのとれた塗膜性能を有しており、ポリエステル樹脂とイソシアネート化合物で硬化する塗料です。ホルムアルデヒドなどのVOCを含まない環境対応型塗料です。※ホルムアルデヒド及びVOC対策(アクリル系樹脂塗料)金剛規格色塗料は下記の対策をとっており安全性を確保しています。記号色SSS−00ホワイトアクリル系樹脂塗料/ポリエステル系樹脂塗料SMGー10アクリル系樹脂塗料グレー※移動棚に使用するアンカー・ボルト、ナット類は、全てメッキ等処理仕上品です。 (ユニクロメッキ等)メッキは、JIS H 8610 に規定する等級2級以上です。 安全性塗装塗装 アクリル系樹脂塗装(静電焼付塗装)1.

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