節調ーナイラ521ベース後施工アンカー100100FL操作パネル面レ−ルレベル調整用ライナ−1層FL後施工アンカ−ベ−スKONGO FACILITY PLANNING積層書架は、書架の支柱又は中2階の柱を利用して床を張り、その上に書架を設置していくものです。積層書架の採用により建屋におけるコンクリートの厚いスラブや梁、建築柱などがなくなり、スペースを有効活用することで、すっきりとした書庫を形成することが可能となります。集密書架+集密書架 中2階方式支柱後施工アンカ−ベ−ス後施工アンカ−※設置には条件に応じて詳細打合わせが必要となります。柱が少なく、1層部の自由なレイアウトが可能です。1層部の電動書架を柱とし、2層部に電動書架を設置しています。より高い集密保管を実現しています。金剛HPから詳細な情報をご確認いただけます(30)ベ−スコロビ止め(30)コロビ止めH.T.B. (F10T)主梁小梁小梁床面とのとり合い床面とのとり合い◎積層書架のタイプと基本構造壁面とのとり合い(独立構造)壁面とのとり合い(独立構造)115●積層書架の設計方針及び設計条件1、設計方針:法的要件、6都市建調第7号に基づく。・独立構造とする。・作業床は1層とし、火煙を遮らない構造で通路幅は1.8m以内とする。・高さ5m以内毎に床があるものとし、床面積に算入する。・倉庫・書庫の用途に限定する。・荷重に対して安全な強度を有する。・床面積に応じて、建築基準法施工令112条第3項、第5項から7項による防火区画を設ける。・上記により、階は1とみなし、構造材は不燃材料とする。計算要件、鋼構造設計基準に基づく。・主要構造部材のたわみ及び許容応力度計算とする。設置に当り、建築確認申請や消防確認などお客様にて自治体や消防署の担当部署への事前確認を要する場合があります。基本構造基本構造集密書架+集密書架 電動2層方式積層書架
元のページ ../index.html#116