KONGO 総合カタログVol11
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移動棚自立棚図書館書架・閲覧家具収蔵庫設備展示什器資料保存用品+文化財公開施設の計画に関する指針 [展示室・展示ケース]●外光の入る開口部は、原則として設けない。●観覧者の出入等により、展示室が著しい外部環境の影響を受けることがないように設計する。●収蔵庫と同一の保存環境を実現するとともに、防犯上からも展示ケースの使用が必要である。展示ケースの設計については、以下の点に留意すること。 ・展示物の大きさや展示作業上の安全性、機能性及び耐震性を考慮して設計する。 ・ケース内の温湿度調整法にはおおむね次の方式があるが、環境や施設計画、将来の管理・運営を十分に考慮した上で、採用することが望ましい。 (調湿剤使用方式・空調方式・自然換気方式) ・展示ケースのガラス等は、十分な強度を持ったものを使用する。また、地震等の災害や不慮の事故を考慮して、張り合わせガラス等を使用することなどは 有効である。 ・移動ケースは、重心の位置を低くし、横すべりなどの防止対策を講ずる必要がある。(文化庁文化財保護部・平成7年8月)(抜粋)壁面型/独立型/独立平型/独立覗型/独立行灯型エアタイト/ノンエアタイト高透過ガラス(合わせ)/高透過ガラス(単層)/フロートガラス(合わせ)/フロートガラス(単層)低反射ラミネート加工/低反射フィルム/飛散防止フィルムあり/なしあり/なしあり/なしあり/なしガラス接着面に45°留め加工を施し、透明度の高いシリコンコーキングで接着することにより、目立ちにくいコーナー仕上げを実現します。選定のポイント調色あり/なしKONGO FACILITY PLANNINGガラス小口を突き当て、紫外線硬化型接着剤で接着することにより、目地を抑えガラス小口の見えがかりを軽減します。※掲載写真は特別オーダー対応品フロートガラス(単層又は合わせ)高透過ガラス(単層又は合わせ)・飛散防止フィルム貼り・低反射フィルム貼り・低反射ラミネート加工ガラスケース選定のポイント形状気密性ガラスガラス表面処理上部照明下部照明調光照明免震装置Produced by150独立ケース

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