KONGO 総合カタログVol11
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1451空調吹き出し口・排気口5収蔵棚KONGO FACILITY PLANNING■収蔵庫IPMメンテナンス作業は、①事前調査→②メンテナンス作業→③事後調査の順に進めていきます。■収蔵庫設備メーカーである金剛をはじめ、PCO会社・関連の専門会社と連携して実施します。※PCOは、Pest Control Operatorの略称で、虫菌駆除専門技術者を示します。埃やカビが付着しやすく、長時間使用しないと文化財害虫の温床となる可能性もあります。カバーを外して、バキュームで集塵し、クロスで拭きあげます。天板部や棚の裏、棚の下は人目につきにくいところであり、塵埃が多く堆積していきます。バキュームやモップ等で丁寧に仕上げていきます。なお、棚下は100mmほど空間があると、スムーズに作業が行えます。(足高仕様)埃は文化財害虫・カビの温床となります。部屋のコーナーの一部や棚の死角など、目の届かない場所は埃がたまりやすい特性があります。金剛はIPMコーディネータによる文化財虫菌害予防のための防塵・防カビ作業の支援を可能にしました。実施プランの作成や御見積などお気軽に金剛営業担当者にお声かけください。収蔵庫IPMメンテナンス作業図解金剛HPから詳細な情報をご確認いただけます171文化財IPMメンテナンス防塵・防カビ作業

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