費用高低低高アウトガス（文化財汚染ガス）を調査する際は、調べたい対象物質と精度・費用を考慮して適切な方法を選択します。状態把握袋からとりだして置くだけで酸・アルカリ性ガスを簡単測定 ※各基準濃度に設置した場合のインジケータ変色例※環境モニター：公益財団法人文化財虫菌害研究所※北川式ガス検知器：光明理化学工業（株）20個入/箱20個入/箱1個1個10個入/箱精度■特 長電源を使わず、どこでも置くだけで測定ができます。コンパクト（直径24mm、厚み8mm）なので、引き出しのような場所でも密閉した状態で測定できます。個別包装のため、保管中に変色する恐れがありません。（保管条件：冷暗所25℃以下／直射日光下・高湿下に放置しないでください。）■使用方法❶袋からインジケータを取り出し、ガス透過孔を塞がないように、測定場所に設置します。 この時を測定開始とします。❷4日間（96時間）、または7日間（168時間）経過後に、 インジケータの検知剤の変色の程度を、色見本を参考にして比較します。〈注意〉有機酸インジケータ（温度10〜30℃、相対湿度40〜70％RH）、アンモニアインジケータ（温度15〜35℃、相対湿度30〜70％RH）の範囲で使用してください。使用期限は未開封状態で約6ヶ月程度です。（1個単位での販売については、これより短くなる場合もありますのでご了承ください。）パッシブインジケータの構造7日目168時間■ パッシブインジケータ対象ガス設置前アンモニア推奨濃度（30ppb）に設置酢酸推奨濃度付近（170ppb）に設置酢酸濃度付近（100ppb）に設置知る左：有機酸インジケータ↑アタッチメントを使用した設置例※アタッチメント（別売）にセットすることで、 対象物から発生するガスの評価が可能です。※パッシブインジケータの変色は、中央部分から約13mmの窓にわたり黄色く変色した状態を示します。 変色の一例です。製品ロットにより変色具合にばらつきがあります。簡易測定●測定方法の費用対効果 右：アンモニアインジケータ金剛HPから詳細な情報をご確認いただけます環境モニター1日目24時間2日目48時間北川式ガス検知器パッシブインジケータ有機酸インジケータCID-80B検知剤が青〜淡青色→黄色に変色3日目72時間4日目96時間精密測定アンモニアインジケータCID-3B検知剤が桃〜淡紫色→黄色に変色5日目6日目120時間144時間177品番14-01614-01714-02414-02514-027有機酸インジケータ（CID-80B）アンモニアインジケータ（CID-3B）有機酸インジケータ（CID-80B）アンモニアインジケータ（CID-3B）アタッチメント※1個単位での購入時には別途送料がかかります。KONGO FACILITY PLANNING品名個数空気質環境管理化学物質に対する劣化対策
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