壁面とのとり合い（壁負担構造）周囲梁床板後施工アンカ－床仕上材（別途）2550床面とのとり合い支柱化粧板支柱後施工アンカ－ベ－スライナ－レベル調節用ライナ－1201255010050A TYPE 固定書架＋固定書架書架の支柱を利用して床を造り、これを層として書架を組立てます。B TYPE 集密書架＋固定書架※設置には条件に応じて詳細打合わせが必要となります。◎積層書架のタイプと基本構造床面とのとり合い支柱基礎 ｔ９ラチス材ベ－ス5201251層部の書架を柱とし、2層部に集密書架を設置しています。レールは1層部書架支柱上に設置します。積層書架積層書架は、書架の支柱又は中2階の柱を利用して床を張り、その上に書架を設置していくものです。積層書架の採用により建屋におけるコンクリートの厚いスラブや梁、建築柱などがなくなり、スペースを有効活用することで、すっきりとした書庫を形成することが可能となります。基本設計の考え方●平面設計図●配列寸法8604908601350135090090090090012009009009009001200mm以上850～ 950mm1350mm800～1200mm主通路枝通路書架列方向階段巾A：B：C：●書架標準寸法単柱式単式複式単式複式複柱式270mm～490mm～900mm 2300mm～有効7段（300mmピッチ換算）275mm～500mm～900mm 2200mm～有効7段（300mmピッチ換算）奥行間口高さ棚段数イ：ロ：AロイBC345KONGO FACILITY PLANNING
元のページ ../index.html#346