柱が少なく、1層部の自由なレイアウトが可能です。●積層書架の設計方針及び設計条件１、設計方針：法的要件、6都市建調第7号に基づく。・独立構造とする。・作業床は１層とし、火煙を遮らない構造で通路幅は1.8m以内とする。・高さ5m以内毎に床があるものとし、床面積に算入する。・倉庫・書庫の用途に限定する。・荷重に対して安全な強度を有する。・床面積に応じて、建築基準法施工令112条第3項、第5項から7項による防火区画を設ける。・上記により、階は１とみなし、構造材は不燃材料とする。計算要件、鋼構造設計基準に基づく。・主要構造部材のたわみ及び許容応力度計算とする。３、設計条件・棚板積載荷重 30ｋｇ/段～40ｋｇ/段・水平震度係数 Ｋ＝0.2（震度５強程度）・地震時の積載率 80％・通路部の積載荷重 300ｋｇ/㎡・有効段数 指定による尚、設計条件は要求条件により異なります。C TYPE 集密書架＋集密書架 中2階方式D TYPE 集密書架＋集密書架 電動2層方式壁面とのとり合い（独立構造）Ｈ．Ｔ．Ｂ． （Ｆ１０Ｔ）小梁主梁コロビ止め(30)床面とのとり合い後施工アンカ－支柱後施工アンカ－ベ－スベ－スライナー調節床面とのとり合いレ－ルベ－ス後施工アンカ－操作パネル面１層ＦＬレベル調整用ライナ－後施工アンカーベースＦＬ125100100壁面とのとり合い（独立構造）1層部の電動書架を柱とし、2層部に電動書架を設置しています。より高い集密保管を実現しています。コロビ止め（30）小梁２、設計方法：独立構造・間口方向は柱脚ピンのブレース構造・奥行方向はラチスによる組柱構造 （中2階はラーメン構造※）・床面はブレース構造※ラーメン構造とは、柱と梁を剛接合している構造です。設置に当り、建築確認申請や消防確認などお客様にて自治体や消防署の担当部署への事前確認を要する場合があります。346移動棚自立棚図書館書架・閲覧家具収蔵庫設備展示什器資料保存用品クラウドシステム4収納庫・オフィスセキュリティKONGO FACILITY PLANNING
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