版陶染書彫民屏版陶染書彫民屏版陶染書彫民屏彫民屏版陶染書民考収蔵資料の特性に応じた棚を選定することがポイントです。収蔵資料への緩衝性を考慮し、木製棚や木製棚板が好まれますが、アウトガス(文化財汚染ガス)に注意が必要な収蔵資料や重量のある収蔵資料にはスチール棚を推奨します。絵画収納・屏風収納材質コスト特長パネル型ハンガーキャスター式(背板無し)キャスター式(背板有り)絵屏絵屏絵屏絵屏絵一般収納コスト特長材質移動棚自立棚自立棚 (大型用)スチール低剛性が高く、重量がある大型収蔵資料も収納可能です。アウトガス(文化財汚染ガス)の発生が少なく安全です。中性紙+スチール比較的低い中性紙が緩衝材となり、結露やスチールとの接触による破損を防ぎます。木+スチール比較的高い棚本体はスチールとし、棚板部分にのみ木製スノコを用います。木高国産スギ材を使用します。湿気の吸放出性能に優れています。自立棚に比べ、保管能力を高めたい場合に適しています。最もオーソドックスな収蔵棚です。中仕切りを設けることで、保管時の資料の転倒を防ぎぐことができます。奥行方向に連結することで、サイズの大きな絵画なども保管可能です。W1800を超える大型資料の保管に適しています。スチール低剛性が高く、重量がある大型収蔵資料も収納可能です。アウトガス(文化財汚染ガス)の発生が少なく安全です。木+スチール比較的高い棚本体はスチールとし、棚板部分にのみ木製スノコを用います。木高国産スギ材を使用します。湿気の吸放出性能に優れています。絵画や大型装飾品を掛けて収納します。屏風や絵画など、自立作品用の収納棚です。詳細は→P405詳細は→P405詳細は→P408詳細は→P409詳細は→P411詳細は→P412詳細は→P401絵書考詳細は→P15詳細は→P405詳細は→P405詳細は→P408詳細は→P410詳細は→P411詳細は→P412絵屏詳細は→P406収蔵棚収蔵棚の選び方399KONGO FACILITY PLANNING
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