モニタリングセンターお客様事務室AEX（1ブロック単位）AEX（1ブロック単位）管理PCLANハブWebサーバーWebサーバー警報灯モニタリングセンター東京モニタリングセンター熊本モニタリングセンター中継局主コントローラーモバイルデータアダプター携帯電話通信キット専用ソフトウェア●状態の監視●動作条件の設定・変更●故障解析●顧客管理AEXの内部情報を記憶している（ ）AEX（1ブロック単位）接続ケーブル電話網専門スタッフの判断処理システムの構成図専門スタッフがサポートします。リモートメンテナンスシステム遠隔地に設置されている電動式移動棚AEXの内部情報を電話回線を経由して収集し、パソコン上で保守点検に必要なデータの表示・解析・管理を行う遠隔監視システムです。電動式移動棚の制御に運用監視支援システムを構築し、遠隔から電動式移動棚の状態監視（モニタリング）や運用制御（コントロール）の機能を付加することで、効率的な運用とメンテナンスの支援が可能になりました。移動棚オプション●監視機能①電動式移動棚のエラーやアラームの異常発生の内容や部位を、管理ＰＣにて通知します。②電動式移動棚内の温度・湿度をモニタリングし、データ収集をします。●リモート制御機能①カレンダー設定により自動で電源ＯＮ・ＯＦＦが設定できます。②電動式移動棚間を自動で等間隔に分散できます。●運用管理機能①電動式移動棚の利用履歴状況ログで稼働を把握できます。②電動式移動棚のエラー・アラームを事務室に配置された警告灯の点灯、及び自動メール通知ができます。③電動式移動棚の運転履歴（運転時間、故障履歴など）を管理できます。●省エネ機能①照明灯を自動で消灯します。②利用時間に連動し自動で電源を遮断します。保守・監視支援オプション電動棚の運用監視支援システム■システム構成機器省エネ効果例※“切忘れ率”とは、①通路使用後のインターロック解除忘れ、 ②閉館後の主電源の切忘れの人的な要因の割合を指します。切忘れ率削減電力（ＫＷｈ／日）削減率２０％１７．６４８％４０％３５．１６４％６０％５２．７７１％８０％７０．３７６％■システム機能は次の通りです。大学図書館では開架エリアに電動式移動棚を導入されることが多く、利用者の操作ミスや不具合を検知した際は棚の操作ディスプレイにエラーやアラームが表示され、警告で知らせてくれます。その時、利用者である学生は対処に困惑することが多く、大抵は図書館職員が現場に出向いて対処されることが多いようです。また、比較的規模が大きな図書館の場合、事務室と書庫の距離が離れるため、電動式移動棚の電源ＯＮ・ＯＦＦの作業に時間を要することになります。そのような背景から、事務室の管理PCで一元的に管理したいとの声をいただき開発に至りました。開発経緯（お客様の声から生まれました）AEXのみAEXのみ083KONGO FACILITY PLANNING
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