棚板のたわみ【試験方法】•棚板を棚板支持具に載せる。•規定する重さのおもり(上記記載の積載質量)を棚板上に均等に載せる。•1時間経過後に棚板の前縁の中間点でたわみを測定する。【適合性能】•たわみ率※は、0.5%以下で、使用上支障のある破損、変形及び外れがない。※たわみ率=たわみ量÷棚板支持具間の距離水平荷重【試験方法】•試験体は1連で組み立てたものを使用する。•規定する重さのおもり(上記記載の積載質量)を全ての棚板上に載荷する。•試験おもりの質量は、製品自重及び棚板に載せたおもりを合わせた総重量の20分の1とする。•試験おもりの昇降を50回繰り返し、終了後に試験おもりを除去し、棚頂部の変位量を測定する。•構造用部材のかん合を確実にするため、試験おもりの昇降による予荷重は、10回を限度として加えることができる。予荷重を加える場合は、予荷重による負荷が終了した段階で一度水平荷重を除去し、これを測定し原点とする。※棚の頂部を喪失量20分の1で水平荷重試験を行うことは、加速度100galの水平力を加えることとなる。【適合性能】•変位量が棚全体の100分の1以下で、使用上支障のある破損、変形及び外れがない。JIS認証製品とは、日本の国家規格である日本工業規格(JIS)が定める基準をクリアした認証製品です。「JIS S 1039 書架・物品棚」より抜粋し、金剛製品の適応範囲をお知らせします。機種最大積載質量/段奥行許容寸法棚形式H2600mmH2250mmH1950mm8段7段6段8段7段6段8段7段6段8段7段6段8段7段6段8段7段6段KBA40㎏220mm複式JIS種類品番表示1種-Ⅵ1種-V1種-Ⅷ1種-Ⅶ1種-Ⅷ1種-ⅦJ1J1J1単式複式単式複式単式KCJA40㎏220mmKU40㎏220mm開口方向連結機能機能支持支柱数奥行き方向棚板数書架物品棚KBAKBAKCJAKUKUBLLBLMBLHKCJAKUKU単式複式単柱式独立式記号ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩⅪⅫ連結式独立式連結式複柱式単柱式複柱式パネル式単式複式単式複式単式複式単式複式単式複式金剛製品機種最大積載質量/段奥行許容寸法棚形式有効棚段数(最大)H2400mmH2100mmH1800mm5段5段6段4段4段BLL150㎏BLM200㎏300/450/600mmJIS種類5種-Ⅶ6種-Ⅶ8種-Ⅶ11種-Ⅶ12種-Ⅶ単式BLH300㎏450mm450㎏650mm500㎏800mm機種最大積載質量/段奥行許容寸法棚形式有効棚段数(最大)有効棚段数(最大)H2600mmH2250mmH1950mm3段5段3段5段5段5段7段7段KU300/340/450/600mm100㎏80㎏60㎏40㎏複式JIS種類品番表示4種-Ⅷ4種-Ⅶ3種-Ⅷ3種-Ⅶ2種-Ⅷ2種-Ⅶ1種-Ⅷ1種-ⅦJ4J4J3J3J2J2J1J1単式複式単式複式単式複式単式区分書架物品棚種類1種2種3種4種5種6種7種8種9種10種11種12種40㎏に耐えるもの60㎏に耐えるもの80㎏に耐えるもの100㎏に耐えるもの150㎏に耐えるもの200㎏に耐えるもの250㎏に耐えるもの300㎏に耐えるもの350㎏に耐えるもの400㎏に耐えるもの450㎏に耐えるもの500㎏に耐えるものKBA、KCJA、KUKUKUKUBLLBLMBLHBLHBLH棚板1段あたりの積載質量金剛製品JIS S 1039JQ0806009JIS S 1039書架・物品棚 認証製品棚板支持具間の距離たわみ量測定規定する重さのおもり棚板強度性能についてJIS認証製品規定する重さのおもり規定する重さのおもり試験おもり試験おもり変位量測定変位量測定間口方向奥行方向スチール書架・物品棚JIS認証製品について097KONGO FACILITY PLANNING
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