書架の地震対策
図書館の開館時間に、万一、大規模な地震が発生した場合、人命にかかわることが第一優先順位です。地震発生を止めることはできませんが、地震への備えや被害を軽減することは可能です。
「もしもの備えから、いつもの備えへ」
金剛は図書資料の落下、書架の転倒などを防ぎ、利用者や職員の避難経路を確保すること、人の安全・安心を第一に考えます。また、地震被害の復旧作業(多くの時間と費用)も軽減でき、早期開館を支援できる製品をご提案します。
金剛の地震対策方針
- 人の安全の確保
- 避難経路の確保
- 保管収納物の保全
- 復旧コストの軽減
書架の倒壊・図書資料の落下を防ぎます。 逃げ道を閉ざしません。 早期開館ができます。
金剛の地震対策製品
製品タイプ | 一般書架 (固定なし) |
一般書架 (壁・床固定金具) |
免震書架 | |||||
書架の倒壊 |
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書架の転倒 | ||||||||
図書の落下 | ||||||||
想定震度 | − | 震度5まで | 震度5まで | 震度6まで | ||||
地震被害 |
利用者のケガ、図書資料の破損、復旧作業の増加 | 被害を最小限にとどめます。 | ||||||
避難通路を確保します。 |
図書館での地震被害の様子
資料の落下・散乱
高層書架の転倒
書架の変形、資料の落下・散乱
書架の転倒
書架の倒壊、資料の落下・散乱
書架の倒壊